高校卒業後はスポーツに関わる仕事がしたいと思い、スポーツトレーナーの専門学校に進学。
在学中に日頃の悪い姿勢などが原因となり、肩こりや睡眠障害に悩み握力が15kg程まで低下。
相談したトレーナーから改善に必要な指導を受け、驚くほどの効果を実感。どの筋肉に原因があるかを分析する「評価」に大いに感銘を受ける。この経験から、原因を分析する「評価」と「指導」の重要性を実感。自身のトレーナーとして目指す姿を見出すことになる。
卒業後は、整骨院などに勤務。多くの症例と向き合い、肩こりや腰痛に悩むお客さまから定評を得る。
多くの症例と向き合う中で「こり」は、働いていない筋肉が存在することが大きな原因のひとつだと気付く。筋力トレーニングにより、働いていない筋肉を目覚めさせることで、身体の筋肉バランスが取り戻され改善に繋がることに着目。